不貞行為の慰謝料
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20年間・最高裁勝訴の実績
代表弁護士三平聡史は20年間,不動産・相続・離婚を専門的に扱っています。
最高裁勝訴などの実績から,数多くのマスコミ取材,講演を引き受けています。 -
計算し尽くした最強の弁護士数
ノウハウをより多く蓄積するには弁護士は多いほうが良い。しかし,ノウハウ共有,使いこなすことは難しくなる。
理想的バランスの弁護士集団・システムを完成させました。 -
複数の弁護士×調査班のチーム編成
有利な結果実現は,案件を実際に遂行するチーム次第です。
経験豊富な代表弁護士+他の弁護士+調査の専門スタッフという最強チーム編成。 -
他の専門家参加→一括解決
信頼できるパートナーの確保が結果に直結することが多いです。
内部・外部の司法書士,税理士,不動産鑑定士との強い連携を構築しています。
不貞行為の慰謝料の記事一覧
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- 財産関係
- 離婚(夫婦間トラブル)
【不貞慰謝料請求(不法行為責任)における「破綻」判定の実例】
1 不貞慰謝料請求(不法行為責任)における「破綻」判定の実例 夫が妻以外の女性と性的関係を持った場合、原則として、不貞慰謝料が発生します。ただし、性的関係を持った時点で、すでに夫婦関係が破綻していた場合には慰謝料は発生し ...
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【夫婦トラブルに関与した者の損害賠償責任(カウンセラー・弁護士)】
1 夫婦トラブルに関与した者の損害賠償責任(カウンセラー・弁護士) 夫婦間のトラブルの解決には、いろいろな立場の人が関与します。弁護士が代表的ですが、カウンセラーもそのひとつです。 このような、トラブルを解決する人の行為 ...
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【不貞慰謝料の金額に影響する事情(算定要素)】
1 不貞慰謝料の金額に影響する事情(算定要素) 不貞行為(不倫)をすると、他の配偶者は精神的苦痛を受けるので、慰謝料が発生します。 詳しくはこちら|不倫の慰謝料の理論(破綻後・既婚と知らないと責任なし・責任を制限する見解 ...
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【不貞相手に対する「離婚慰謝料」の請求】
1 不貞相手に対する「離婚慰謝料」の請求 不貞行為があった場合の慰謝料は、通常は不貞慰謝料ですが、これとは別の種類の、離婚慰謝料というものもあります。もちろん、離婚慰謝料は、不貞が原因で夫婦仲が悪くなって離婚に至ったとい ...
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【不貞により発生する2種類の慰謝料(不貞慰謝料と離婚慰謝料)・消滅時効の違い】
1 不貞により発生する2種類の慰謝料(不貞慰謝料と離婚慰謝料) 夫Bと妻以外の女性Cの不貞行為(不倫)によって、Aは心理的にダメージを負いますので、慰謝料を請求できることになります。これ自体は単純ですが、この慰謝料は、法 ...
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【結婚・恋愛に関するフランス文化と法的判断への影響】
1 結婚・恋愛に関するフランス文化と法的判断への影響 2 不倫慰謝料の判例解説におけるフランス文化の指摘 3 結婚に詐欺はつきものというフランス文化 4 フランス文化の離婚請求の判断への影響(概要) 5 フランスにおける ...
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【夫婦の一方との性交渉が不法行為になる理論と破綻後の責任否定(平成8年判例)】
1 夫婦の一方との性交渉が不法行為になる理論と破綻後の責任否定(平成8年判例) 原則として、夫婦の一方と性交渉を持った者(不貞相手)には、不法行為責任(慰謝料)が認められます。これについて、どのような範囲で認められるか、 ...
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【不倫の慰謝料を制限説と過剰婚姻費用によりゼロにした(棄却)裁判例】
1 不倫の慰謝料を学説と過剰婚姻費用で棄却にした裁判例 2 既婚者の交際(不倫)の事案 3 男性の連れ子と不倫女性の家族的な同居 4 裁判所は不倫の慰謝料の制限説を採用した 5 裁判所は婚姻費用の過剰送金を慰謝料の趣旨と ...
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【不貞相手の責任|枕営業促進判決|風俗との比較論→慰謝料否定】
1 枕営業促進判決|事案 2 裁判所の判断|前処理=『営業』性の検討|枕営業 3 判断の基礎・参照=ソープランドケース 4 判断の基礎×『違法性阻却』|被害者の主張 5 判断の基礎×『違法性阻却』|裁判所の判断 6 枕営 ...
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【不倫の責任に関する見解は分かれている(4つの学説と判例や実務の傾向)】
1 不倫(不貞相手)の責任に関するいろいろな見解 不倫(不貞行為)があった場合、通常、不貞相手には慰謝料を支払う法的責任が生じます。これは社会の常識であり、難しい話しではないと思えます。 詳しくはこちら|不貞慰謝料の金額 ...
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