1 実績|『無い袖は振れない』と開き直り→心理的に『優先度アップ』
2 実績|『難癖』を付けて払ってこない→証拠で『言い訳をつぶす』
3 実績|契約書なし=口約束だけを盾に支払拒否→間接的証拠で立証
4 実績|契約書記載ミスを盾に支払拒否→間接的証拠で立証
5 実績|根抵当権の登記内容が不適切→契約の切り替えでクリア
6 実績|請求・督促が『気まずい』→『弁護士の指導』をアピール
7 実績|裁判は大げさなのでしたくない→『任意交渉最優先』で回収を遂行
8 実績|『脅迫・恐喝』という反撃→弁護士による適切・適法な交渉
9 実績|手続が面倒・平日昼間に時間を取れない→弁護士がスムーズに代行

みずほ中央では,債権回収の案件の解決実績が多くあります。
ここでは,多くの実績の中から,ご依頼前の当事者(債権者)が直面して困惑する・疑問を持つシーンの例をまとめてみました。
その後に実際に弁護士が解決するプロセスの概要も含めてまとめました。
債権回収のイメージをお分かりいただけると思います。

1 実績|『無い袖は振れない』と開き直り→心理的に『優先度アップ』

<『無い袖は振れない』と開き直り→心理的に『優先度アップ』>

あ 状況

取引先が滞納している
しかし『他への支払』はしているらしい
ところが何度請求しに行っても『無い袖は振れない』と言ってシャットアウト

い みずほ中央による解決

心理的に『返済の優先順序を上げる』ことを目標に定めた
この目標に基づいた交渉により,任意の返済を受けるに至った
詳しくはこちら|債権回収は最初の『方針決定』で結果が大きく違ってくる|優先順序の設定

2 実績|『難癖』を付けて払ってこない→証拠で『言い訳をつぶす』

<『難癖』を付けて払ってこない→証拠で『言い訳をつぶす』>

あ 状況

商品や工事(サービス)内容に難癖を付けて払ってこない
実際には言われるような不備は考えられない

い みずほ中央による解決

相手の主張をしっかりと確認・聴取した
主張のすべてを確実に『特定』した
それらについて,資料に基づいて確認・検証した
以上をスピーディーに行ない,債務者に検証結果の証拠を提示・説明した(言い訳をつぶした)
債務者は『難癖』を撤回し,支払いに応じた

3 実績|契約書なし=口約束だけを盾に支払拒否→間接的証拠で立証

<契約書なし=口約束だけを盾に支払拒否→間接的証拠で立証>

あ 状況

取引の当初に『契約書』を作成しなかった=口約束だけであった
約束した支払時期に支払いがなされず,『滞納』となった
相手は『支払条件・支払時期・金額』について約束と違うことを言っている
言い逃れとしか思えない

い みずほ中央による解決

間接的な資料をしっかりと把握した
《間接的な資料》
ア 受注書・発注書・見積書などの資料
イ 納品の事実が分かる写真・日報
これらの証拠を整理して債務者に提示して交渉した
債務者は最終的に納得せざるを得ず,支払いに応じた

4 実績|契約書記載ミスを盾に支払拒否→間接的証拠で立証

<契約書記載ミスを盾に支払拒否→間接的証拠で立証>

あ 状況

契約書の『支払時期』が実際の約束とは違う表記となっていた
完全に純粋な誤記であった
相手はこれを盾に『本来の支払時期』には払ってこなかった

い みずほ中央による解決

取引に関する間接的な資料や状況を知る人の証言を丁寧に集めた
『記載はミス・誤記である』ということがハッキリする状態になった
結局,債務者は『言い逃れ』を断念し,支払いに応じた

5 実績|根抵当権の登記内容が不適切→契約の切り替えでクリア

<根抵当権の登記内容が不適切→契約の切り替えでクリア>

あ 状況

取引開始の時点で『根抵当権』の設定を行っていた
その後,取引相手が代金を滞納した
根抵当権を実行して回収しようと考えた
ところが,根抵当権(登記)の『債権の範囲』の記載に漏れがあった
『金銭消費貸借取引』はあるが『売掛債権』が入っていなかった

い みずほ中央による解決

まずは債務者と『支払方法』についての協議を行った
『分割払いに応じる(譲歩する)』内容で『準金銭消費貸借』の契約書調印を行った
これにより『根抵当権の担保範囲』に入れることができた
実際には『分割払い』の内容が,現実的なものであったため任意の返済が完了するに至った
また,根抵当権の存在により『返済の優先度がアップした』という効果もあったと思われる

6 実績|請求・督促が『気まずい』→『弁護士の指導』をアピール

<請求・督促が『気まずい』→『弁護士の指導』をアピール>

あ 状況

取引先が代金を滞納している
ただ,付き合い・関係を考えると,請求・督促することが『気まずい』
また,弁護士の対応となるとますます今後の取引がしにくくなりそうだ

い みずほ中央による解決(アドバイス)

次のようにアドバイスだけをご説明した
《アドバイス内容》
弁護士が代理人として表に出る方法は避けたほうが良い
新たに支払期限・支払方法を取り決める+書面に調印しておくと良い
取引先には次のように説明しておくと良い
・『顧問弁護士から指導されている』
・『金融機関への取引状況・債権管理状況の説明で必要になる』
このアドバイスどおりに債権者の方で対応し『債権回収の道筋』を作ることができた
つまり返済方法を取り決め,結果的にそのとおりに完済まで至った

7 実績|裁判は大げさなのでしたくない→『任意交渉最優先』で回収を遂行

<裁判は大げさなのでしたくない→『任意交渉最優先』で回収を遂行>

あ 状況

取引先が代金を滞納している
債権者としては回収したいが『裁判』は大げさになるのでしたくない

い みずほ中央による解決

弁護士は,最初に取引状況・資産状況だけではなく『希望・意向』をしっかりと聴取・把握する
『回収率』も重視しつつ『任意交渉最優先』というバランスを設定した
要するに『スピード最優先』という前提で交渉方法を構築した
結果的に支払期限で一定の譲歩をする代わりに数日で『支払条件の合意』に達した
当然,その支払条件は債務者の経済状態を踏まえた現実的なものとしていた。
結果的にこの返済予定どおりに完済まで至った
詳しくはこちら|債権回収は最初の『方針決定』で結果が大きく違ってくる|優先順序の設定

8 実績|『脅迫・恐喝』という反撃→弁護士による適切・適法な交渉

<『脅迫・恐喝』という反撃→弁護士による適切・適法な交渉>

あ 状況

滞納している取引先に,担当者が何度も訪問し,手間をかけて請求していた
債務者が,請求行為のことを『脅迫』『恐喝』だと言ってきた
『揚げ足取り』のような反論であった

い みずほ中央による解決

『適法行為(債権回収)に関する恐喝罪の判例』を当然把握している
弁護士が,交渉を引き継ぎ,適法とされる範囲内で最も効率的な交渉を行った
『脅迫・恐喝』という反撃を封じた
債務者は最終的に支払いに応じた
詳しくはこちら|権利行使と脅迫罪・恐喝罪との区別(ユーザーユニオン事件)

9 実績|手続が面倒・平日昼間に時間を取れない→弁護士がスムーズに代行

<手続が面倒・平日昼間に時間を取れない→弁護士がスムーズに代行>

あ 状況

相手が取引の代金を滞納している
債権者の会社としては,請求や裁判所の手続はよく知らないし面倒である
また平日昼間に時間を取れない

い みずほ中央による解決

手続についてはすべて弁護士が代行した
債権者(ご依頼者)との打ち合わせはメール・電話を駆使してスピーディーに行った
夜間・土日の打ち合わせにも対応して『スピード』優先を徹底した
スピーディーな債権回収が実現した