1 法律解釈×具体的事案の適用→難易度が高い
2 このHPをご覧の方への注意|独自の判断はリスクがある
3 法律情報オープン化の意義・他の弁護士による活用推奨

1 法律解釈×具体的事案の適用→難易度が高い

このHPでは,多くの法律の条項やその解釈について公表しています。
一般の方が読むことができます。
法律家の使命,存在意義の一環と考えています。
一方で,読んだ方が『誤解』をする可能性はゼロではありません。
理解が難しいということをまとめます。

<法律解釈×具体的事案の適用→難易度が高い>

あ 法律解釈は単純である

法律解釈(=規範・法則)はできる限り単純にできている
一般化されている=ある程度抽象的である

い 事案・事情の適用が難しい

ア 特殊事情の存在
具体的な状況・事情は通常,ストレートにあてはまらない
『特殊事情の考慮』が必要である
イ 事実認定=『評価』が必要
抽象的な基準は『純粋な事実』ではなく『評価』が含まれる

う 単純に適用すると誤る

特殊事情を考慮しないで法律を適用した場合
→不正確な結論が出る

適用の過程で不足があると,当然『不正確な結果』が出力されます。
基準自体,慣れない用語が含まれていて,正確に理解しにくいこともあります。
一般の方が法律解釈論を読んだだけでは『不正確な判断・誤った理解』が生じる可能性があるのです。

2 このHPをご覧の方への注意|独自の判断はリスクがある

<このHPをご覧の方への注意>

あ 参考・目安としての位置付け

あくまでも参考,目安として理解してください

い 具体的行動へ出ることは要注意

個別的事案(事情)について,ご自身の判断を元に具体的行動に出ないようにしてください
みずほ中央は具体的アクションの結果を保証するわけではありません

う 法律相談のご利用推奨

より正確に知りたい(判断したい)場合は,みずほ中央での法律相談をご利用ください

弁護士は特殊事情の考慮・事情の評価についてはノウハウを多く持っています。
適切なアドバイスを差し上げることができます。
(別記事『独自性』;リンクは末尾に表示)

3 法律情報オープン化の意義・他の弁護士による活用推奨

みずほ中央では法律情報のオープン化に意義があると考えています。
(別記事『オープン化』;リンクは末尾に表示)
もちろん,情報の提供だけで完結するわけではありません。
実際の解決や方針検討のお手伝い(法的サービス提供)の方がより本質的な法律家の使命です。
また,実際には,法律家の方でMCのQ&Aを読み,活用している方も多いです。
『間接的に法律サービス提供ができること』も法律家の使命を果たしたことになると考えます。