過払い金は取引がどのくらい長期だと発生するのでしょうか。
個別的な取引の内容によって大きく異なってきます。

まず、利率が重要です。利息制限法に規定された上限金利をどの程度オーバーしているかによってオーバー部分が大きいか小さいかが変わってきます。
利息制限法の規定以内の金利であれば、過払い金は発生しないはずです。
次に、取引期間、です。長期間であれば、オーバー金利の蓄積によりこれが大きな金額になるのです。
また、借入残高(の推移)も重要です。常に上限に近い状態であれば、常にオーバー金利が大きかったということになり、過払い金額も大きくなる傾向にあります。
なお、途中で借入枠(上限)がアップして、これに応じて借入金額も増えたような場合は、過払い金は少ない傾向となります。途中でまとめった額を返済しているような場合は、過払い金が大きくなる傾向にあります。