Q9

債務整理を桁違いに数多く処理している事務所の方が有利な結果になるのではないですか?

A9

結論としては、処理件数についてはほとんど結果に影響を及ぼしません。
順に説明します。

まず、みずほ中央グループ代表弁護士自身が直接処理した債務整理案件だけでも数百件あります。
(※他サイトは「事務所としての受任件数」を公表していることがほとんどです)
では、債務整理処理件数が数百件と数千件と数万件で処理結果に差が出るのでしょうか?

単に処理件数だけで差が出ることはありません。
もちろん、初めての債務整理案件ということであれば、知らないことが多く、結局最善の措置を取れなかったり、処理が遅くなることはあると思いますが。

ではなぜ処理件数が数百と数万で差が出ないのでしょう。
債務整理については処理の手法がある程度定型化しているからです(例外はあります。後で述べます)。
では、誰(弁護士・司法書士)に依頼しても結果が同じかというとそうではありません(→Q1など)。

この点、(債務整理以外の)一般の民事訴訟であればそれぞれの案件によりまったく内容も大きく異なり、証拠も異なります。
当然時間も要しますが、証拠の収集、主張・法律構成の検討に多大なエネルギー(高度な知力)を要します。
ですから一般の民事訴訟については経験が結果に影響を及ぼすということは言えます。

しかし、債務整理についてはそこまで高度な知力・経験を要求することはありません。
もちろん、一切、高度な知力・経験が要求されないわけではありません。
一例を挙げると、破産申立に際し、不動産の名義について債権者・債務者で主張が食い違うなど、スポット的に一般の訴訟のような主張・立証の熾烈な闘いになることもあります。
このことを考えると、依頼する弁護士を決める際には「債務整理の処理件数」が重要なのではなく、①「労を惜しまず、依頼者の利益を考えてくれる弁護士か」②「一般の訴訟を経験しているかどうか」ということが重要になるのだと言えましょう。
また、「債務整理だけ(特化して)を扱っている」こともこれ自体がイコール有利なこと、とは言えず、むしろ一般訴訟の経験がない(少ない)点で頼りないとも言えます。

みずほ中央グループは、直接債務整理案件を担当・統括する代表弁護士三平聡史が債務整理の経験を有するとともに、一般民事訴訟の経験も豊富に有します(最高裁勝訴判決参照)。
このようなことから自信をもって債務整理案件をお引き受けしています。