1 民泊×実害|概要
2 ブリリアマーレ有明|民泊の問題点・整理|全体
3 住環境の破壊|引用
4 セキュリティの懸念|引用
5 不特定多数のゲストに対応しない構造|引用
6 管理費フリーライド|引用
7 ブリリアマーレ有明|管理規約改正|資料

1 民泊×実害|概要

民泊に関する法整備が進められています。
民泊にマッチしたルールが必要なのです。
逆にルールがないとどう困るのか,ということがポイントです。
この点『困ること』については別記事でまとめて説明しています。
詳しくはこちら|民泊×実害|まとめ|騒音・ゴミ投棄・不安感・匿名性・適法性・共用施設
マンション・ブリリアマーレ有明も『困ること』を資料中でまとめています。
本記事ではこの資料の内容を説明します。
なお,ブリリアマーレ有明は以前から民泊対策に取り組んでいます。
その一環である管理規約改正については別に説明しています。
詳しくはこちら|管理規約・使用細則|民泊禁止条項|経済的影響・具体例・実例

2 ブリリアマーレ有明|民泊の問題点・整理|全体

ブリリアマーレ有明は民泊の問題点を整理しています。
まずは全体的なところを整理します。

<ブリリアマーレ有明|民泊の問題点・整理|全体>

あ 項目のタイトル

マンション管理組合側からみた民泊の問題点
※ブリリアマーレ・資料(後記※1)p5

い 内容・分類

ア 住環境の破壊(下記※2)
イ セキュリティの懸念(下記※3)
ウ 管理費フリーライド(下記※4)
エ 不特定多数のゲストに対応しない構造(下記※5)

それぞれの内容については以下説明します。

3 住環境の破壊|引用

住環境の破壊についての指摘を引用します。

<住環境の破壊|引用(※2)>

あ 基本

静謐で穏やかな住環境を破壊する

い 内容

・職場や学校(ON)とは違い、住居(OFF)は穏やかに暮らす場所。
マンションに暮らすほぼすべての住民は、自宅の隣人が毎日入れ替わることを望むひとはいないし、許容できない
・騒音を事実上防止できない。
『うるさい』とクレームを入れても次の日に違う人が入るなら無駄

4 セキュリティの懸念|引用

セキュリティの懸念についての指摘を引用します。

<セキュリティの懸念|引用(※3)>

あ 基本

セキュリティの懸念がクリアできない

い 内容

・近年ほぼすべてのマンションについているオートロックの意味がなくなる
・ストーカーや犯罪組織に悪用されかねない
・防犯カメラは原則マンションの外側に向けて設置しており、中に入られると犯罪が起きても特定が困難

5 不特定多数のゲストに対応しない構造|引用

マンションの構造としての問題点を引用します。

<不特定多数のゲストに対応しない構造|引用(※5)>

あ 基本

マンションは不特定多数のゲストを受け入れる構造になっていない

い 内容

・ホテルとマンションは全く構造が違う。
受付カウンター機能が存在しない
・これが契機となって外国人の排斥ムードになりかねない
・外国でも民泊に対して厳しい自治体が多い

6 管理費フリーライド|引用

管理費にフリーライドする問題点を引用します。

<管理費フリーライド|引用(※4)>

あ 基本

区分所有者全員が払う管理費にフリーライドしている

い 内容

・共用部分の破損は、まずは壊した本人が弁償することが原則。
犯人不明の場合のみ、管理費から補填。
民泊ゲストが共用部分を壊した場合、オーナーの責任不在
・マンションの共用部分は『ルールを熟知している住民 が使う』ことが前提で解放されている。
ルールを知らないものが使うと共有部が『荒れる』可能性が高い
・問題が多発した結果警備員を増やすなら、そのコスト上昇の責任は誰?
民泊の高い利回りは管理費にフリーライドすることによって生まれている

7 ブリリアマーレ有明|管理規約改正|資料

以上で紹介した情報のソースをまとめておきます。

<ブリリアマーレ有明|管理規約改正|資料(※1)>

あ タイトル・日付

民泊禁止について
管理規約改正への経緯
→本記事では『ブリリアマーレ・資料』と呼ぶ
平成28年2月29日
管理組合法人ブリリアマーレ有明Tower&Garden

い 提出されたイベント

『民泊サービス』のあり方に関する検討会
第6回
平成28年2月29日

う 資料|ソース

ア 第6回検討会・資料|全体
外部サイト|厚生労働省|第6回検討会・資料
イ 管理規約改正への経緯|本体
『ア』の中の『資料1』である
外部サイト|厚生労働省|管理規約改正への経緯・ブリリアマーレ有明